2005年度小学校のPTA会長を務めることになった4人の子持ち、職持ち主婦の記録


by chairpta

入学式

今日は入学式。新年度本部役員の実質デビューの場だ。
特にわたくし、会長は、来賓を代表して式辞を述べるという大役でデビューとなる。
これまで、何度かPTAのT=学校の管理職の方々とお話する機会があったが、その度にどうもここ最近の会長の方々と比べて若いので、ナメられているのでは?という印象を持った。
今日、来賓としてお招きし、控え室での接待がほぼ初対面の、地域の各種団体のお歴々(平均年齢70歳位というところか・・)とこれからお付き合いしていくのだが、来賓代表=その方々を差し置いて、代表として挨拶する訳だ。
これからのそういう方々とのお付き合いにおける力関係を決めるのが、その挨拶だと読んだ。
勿論、これから協力してもらわなければならない新入生の保護者の方々、また、その他の教職員の方に対してもだ。
一発かましておかなければ。

とは言うものの、実は私は大勢を前にしての挨拶が大の苦手。声は震えるし、胃はひっくり返りそうになるし・・。いつも、その時の空気を大切に・・と、あまり決め込まないのだが、実は“挨拶しなきゃ”と、思った瞬間から、頭の片隅には常にその事がある。

今回も、昨日、先にPTA関係の仕事のファイルをお気に入りの状況に整理した後、夕食の準備前、ほんとうに、ギリッギリに、ネットの挨拶集を参考にしながら、一応の挨拶を書き出し、声に出して読む練習をしてみた。そのうちそれを見ずに、内容はおおよそそのままに、口にするには言いにくい言い回しは言い易いように改良しつつ、後は、その日の天気やその場の雰囲気、私の前にある校長先生の挨拶の内容によって少しアレンジして・・と思いつつ、胃を痛くしつつ、眠り、朝を迎えた。

そして、本番・・・。とにかく一年生が可愛かった!!そして、母校の入学式で来賓として挨拶することの感慨! 保護者の方には身近に感じてもらう為、また、地域の来賓の方には「地元出身」をアピールする為、保護者向きには「自分がこの学校出身であり、3人の子供達を通わせている身としてこの学校が未だに安心できる状況であることがとても誇らしく、嬉しく、これからもそういった地域である為に皆で力を合わせましょう・・」的な内容も加えていたのだが、控え室の窓から新入生親子を見た際、保護者の中に、何人かかつての同級生の姿を見た。その心強いこと。 ・・・・→かくして、ほんとうに、自分では声が震え、胃がひっくり返りそうになっていたのだが、傍目には堂々と、一度も原稿を見ずに、必要な時に必要な方向を向いての自分の言葉でのスピーチだったと映ったらしい。(さすがに一緒に役員をしてくれている元同級生のまさみちゃんは、緊張で気が気でなかったらしいが!) 
どうも一発かませたようだ。

この、まったくリハーサルなしにして、デビューにして、過去資料が何もなく・・を何とかこなしたら、後の運動会や各種行事前の挨拶など「屁」みたいなものになるに違いない!と言っていたら、早速その後、教職員の方を前にしての紹介の場で、全く前振りなしに校長先生から紹介の後、一言・・と言われたが、それも何とかこなせた。

実は、仕事柄人前で挨拶しなければならないにも拘らず、死ぬほど不得意だったのを克服したいというのも会長を引き受けた理由だった。どこで、いつ、指名されても立て板に水の人になれますように!!
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by chairpta | 2005-04-08 19:13