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2005年度小学校のPTA会長を務めることになった4人の子持ち、職持ち主婦の記録


by chairpta

前を向いて

今日は会計監査のお二人に、帳票の書式変更の報告→承認を受けに。さらに、パソコンに打ち込んだ会計データを見てもらうのに、お会いして来た。

まず、どんどん打ち込む。パソコンのデータなら、必要な情報を抜き出すのも全てを一覧するのも思いのままだ。
そして、科目ごとの集計を出すのに、まず、科目にアルファベットを割り振る。そして、科目のアルファベット、日付、伝票番号の順に優先順位をつけて、並べ替える→と、あっという間に科目ごとに日付順に伝票番号順にデータがまとまる。
後は、個別科目ごとの予算と実績とその差額を記したシートを作成するのに、新しいシートを作り、それぞれのまとまりに分けて、コピー&ペーストして、計算をしてできあがり。
この速さと正確さが魅力だ。

PTA活動が何の為?というのと、同じように、PTAにおける帳簿付けの意味も何の為か、もう一度考える必要があるのではないだろうか?
特にみんな給料ももらわずにボランティアでやっていることに、何も「手書き」にこだわる必要はないのでは?
「お手紙」がどんどん主にデータの更新に置き換わっているのは何故よくて、会計データは手書きでなければならないのか?
個別の支出伺いや、立替金精算申請書・兼領収書、や、仮払い申請書・兼清算書に関しては手書きが原則でいいとしても、それらを使えるデータとする際に何が何でも手書きというのは「??」だ。

今年に限っては、あくまでも手書きの必要性を主張する会計さんに、夏休みの宿題として、手書きの「清書」をお願いすることにするにしても、法人税の確定申告ですら、紙すらいらない電子申告が認められている今、「見易さ」の為にプリントアウトはするにしても、実際に並べてみた時、それがある上に手書きのものが必要・・と主張することのおかしさが、きっと解ることになるだろう。

昨日は「ふれあいまつり」が終わった。
結局司会の方にも賛同していただいて、お礼にヨーヨーつりかスーパーボールすくいを一回する・・というお駄賃をつけて子供みこしの要員を集めたら、なかなかうまく行った。
聞けば、去年も“みたらし団子”か何かがお駄賃だったとか。
私が交渉した時「物で釣るのは教育上よくない・・」と言われたのは一体・・・。
9時集合で行って、10時半までの間。12時半頃にアトラクションが全て終了してから3時までの間が何とも言えなかった。
普通3時終了というと、後片付けが終わるのは4時とか4時半だと思うところ、3時には終わっていたというのは一体・・・。
プログラムにはなかったが、10時半からの30分は第一部ということで、式典があり、来賓紹介、祝辞というのがあったのだが、そういう時って、市会議員や府会議員って来るものなんだな。と思った。
特に、主催者が誰だか感知していなかった(私ともう一人の人がその人が誰だか会長と司会の方に教えてあげた。)○ケンタという某会議員が“飛び入り”で来賓席に座って、来賓紹介が全て終わって、社協の行政の長の人の来賓挨拶の最中に来て、挨拶終了後に紹介されていたのが面白かった。こういう人って紹介してもらって顔を売ることが命なんだろうね。

とにかく前を向いて進もうと、再度、ロックをかけたので、一部非公開になってます。
誰かに削除されたわけでも、問題があったわけでもありませんので、よろしくお願いします。
by chairpta | 2005-07-25 18:39